フットサルコートの種類に応じてシューズやプレースタイルを変えよう!

同じフットサルでもインドア、アウトドアで様々な違いがあります。分かりやすいものではシューズを変える必要があります。他にどういった違いに気をつけるべきなのかをコートの種類ごとに記載しています。

フットサルコートの種類

フットサルは本来インドアスポーツです。Fリーグなどの公式戦は全てインドアで行われます。ところが、実際はアウトドアのコートの方が多く、インドアでは感覚が違って戸惑うことになります。逆に、普段はインドアのコートで練習しているチームがアウトドアの大会に出ると、インドアとの違いに戸惑う事になります。

このページではインドア・アウトドアだけでなく、コートの材質別に特徴を記載しています。少しでも事前準備の手助けになれば幸いです。

人工芝

基本的にはロングパイルと呼ばれる長めの人工芝に充填剤としてゴムチップなどが敷き詰められています。
天然芝の感触に近く、サッカーコートでも使われているタイプです。
ゴムチップ等は衝撃吸収や水はけを良くする役割がありますが、
一方でグリップがききにくくなり、滑りやすくなります。

屋外フットサルコートの大半はこのロングパイルの人工芝です。
アウトドア用の裏に滑り止めのついたシューズを使いましょう。
インドア用のシューズだと滑りすぎて踏ん張りがききません。

また、雨の日等、ピッチが濡れた状態でプレーする機会の多いコートになります。

スポーツタイル

25~30cm くらいの正方形の衝撃吸収タイルを敷き詰めたコートになります。
国際試合等でも多く使われているコートです。
口述の体育館やタラフレックスのコートと比べると
ボールの跳ねや伸びは控えめです。
足への負担も少なく、プレーしやすいコートです。

インドア用シューズでプレーしましょう。
(基本的にソールが飴色のシューズ以外禁止されています)

体育館

学校の体育館と同じ、木の床です。
スポーツタイルやタラフレックスのコートと比べると
ボールはよく跳ねて、伸びます。
転がるボールのスピードがあまり落ちないイメージです。

床の状態次第で滑りやすいコート、滑りにくいコート両方ありますが、
濡れ雑巾や専用のすべり止めを用意しておくとよいでしょう。

インドア用シューズでプレーしましょう。
(ソールが飴色のシューズ以外ではプレーしないでください)

タラフレックス

スポーツ用の床材です。
スポーツタイルのような衝撃吸収性があり、グリップもよくききます。
テレビのバレーの試合等で見かけるカラフルなコートは恐らくタラフレックスです。

ボールの跳ね具合や転がり具合はスポーツタイルと体育館の中間くらいです。

インドア用シューズでプレーしましょう。
(基本的にソールが飴色のシューズ以外禁止されています)

カーペット

正確には違うかもしれませんが、カーペットのようなコートです。
人工芝に近い感触です。
屋外コートの場合、数時間前の小雨や夜露でコートが湿ってしまい、
雨が降っていないのにコートは湿っているという状態になることがあります。
コートの状態が良ければ衝撃吸収性も高くグリップ力もしっかりあります。

ただ、スライディングすると意外と滑りにくく、怪我をしやすいので気を付けましょう。

コートの状態次第でボールの跳ね具合や転がり具合が違いますが、
ラインを出ると思ったボールが手前で止まったというようなことがある気がします。

シューズはインドア用、アウトドア用どちらでもプレーできます。
出来るだけ両方用意しておいて、コートのコンディション等で履き替えるといいと思います。

その他

海外のプレー動画ではコンクリートやアスファルトのコートもみかけます。
また、学校のグランドでプレーする場合は土のコートになりますし、
テニスコート等の別の施設をフットサルコートに改造したコートでは
もともとの競技用の床材のままだったりするので、
上にあげた以外にもいろいろなコートがあります。